﻿フルパス取得/実行ツール「getpathJunior」「runpathJunior」

用途:
ネットワークドライブ上のフルパス名を、UNCパス名に変換し、クリップボードに保存するツールです。

使用シーン:
会社や共同開発環境において、ネットワークドライブを使用している場合に使用します。
・ネットワークドライブ上のファイル情報をメールで展開するときに、UNC形式で展開することで解釈を統一する
・各種手順書で参照するファイルをUNCパスまたはホスト名を基準として指定し、ぶれや陳腐化を防ぐ
・他人が設定したネットワークドライブ名を展開してきたときに、スムーズにオープンしてストレスを軽減する

使い方:
<getPathJunior>
・パラメータとしてネットワークドライブ内のファイルパスを指定すると、そのフルパス名をUNCパス
　(\\ipアドレス/ホスト名\ディレクトリ名\ファイル名)の形式に変換し、クリップボードにコピーします。
　　→ドラッグ&ドロップや、sendtoフォルダ（shell:sendtoで指定することができます）にショートカットを作成し、
　　　ファイルを指定して「送る」ことで、フルパス名を取得することができます
　　→複数ファイルをパラメータとして指定しても、すべてのフルパス名を取得し、クリップボードにコピーします。
　　　この時、置換は行いますがヘッダ/フッタ文字列は付与しません。

・パラメータを指定せず実行した場合、クリップボードにコピーされたパス名を
　UNCパス(\\ipアドレス/ホスト名\ディレクトリ名\ファイル名)の形式に変換し、クリップボードにコピーします。

・ローカルドライブが対象であってもフルパス名をクリップボードにコピーします。
　(コマンドプロンプトやバッチ記述時に意外と重宝します。)

・後述する設定ファイルにより、UNCパスの任意文字列を置換することができます。
　各メンバーがめいめいに設定したネットワークドライブ名を自分のパスに統一したり、
　逆にIPアドレスをサーバホスト名に変換することで、引っ越しの多いプロジェクトでも
　永続的なドキュメントが作成できます。

・後続する設定ファイルにより、パスにヘッダ/フッタ文字列をつけることが可能です。
　ヘッダを&lt;、フッタを&gt;にすることでOutlookのパス指定をしたり
　ヘッダを[[、フッタを]]とすることでマークアップ記法に対応するなど、用途は多くあります。

・後述する設定ファイルにより、フォルダ名とファイル名の間にセパレータを設けることができます。
　フォルダ名とファイル名を分けてメールに書きたい場合にお勧めです。

・上記動作の結果については、成功/失敗を問わず画面上にメッセージを表示します。
　このメッセージは時間経過により自動的にクローズします。

<runPathJunior>
・クリップボードにコピーされたパス名をUNCパス(\\ipアドレス/ホスト名\ディレクトリ名\ファイル名)の形式に変換し、実行します。
　実行する前に、設定ファイルにより任意文字列を置換することができます。
　各メンバーがめいめいに設定したネットワークドライブ名を変換してから実行するため、ドライブ名を問わず実行できます。
　なお、設定ファイルはgetpathJuniorと共通で使用します。
※パラメータで渡されたファイルパスの実行はしません。ダブルクリックしたほうが早いためです。

設定ファイル:
<Extention>
	<header></header>←UNCパスの先頭につける文字列を指定します。サンプルでは&lt;(Outlook仕様)としています。
	<separator></separator>←ファイル名とフォルダ名の間に入れる文字列を指定します。
	<footer></footer>←UNCパスの先頭につける文字列を指定します。サンプルでは&gt;(Outlook仕様)としています。
</Extention>
<converter>
	<from></from>←変換前文字列を指定します。空の場合変換は実施されません。
	<to></to>←変換後文字列を指定します。
</converter>
<message>
	<delay>3</delay>←メッセージの表示時間(秒)です。
	<showas balloon="true" />←メッセージの方式です。Trueの場合は通知領域、Falseの場合画面中央に表示されます。
</message>

※変換パターン
&lt; -> 「<」
&gt; -> 「>」
&nbsp; -> 「(空白)」
\n -> 「(改行)」

謝辞:
・もともとのコンセプトは「getpath」からいただいたもので、これがWindowsVista以降使われなくなったため
　作成したものとなります。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se063280.html
　
・UNCパス取得に際しては、以下サイトを参考とさせていただいております。
http://qiita.com/int_main_void/items/bc80777ec0f6eca3ab7c

