
= About nazuna (ナズナについて)

- Name (名称) : ナズナ (薺 / nazuna / Shepherd's purse)
- Author (制作者) : dearblue
- Distribute License (頒布ライセンス) : 2-clause BSD License (二条項BSDライセンス)
- Software Quarity (ソフトウェア品質) : PROTOTYPE (試作品)
- User (想定利用者) : Ruby Script Developers and Challenger (Ruby スクリプト開発人柱)
- リリースナンバー : (なし)
- 対象OS : FreeBSD 9.0R もしくは Windows 2000 以降(?)
- 使用メモリ量 : 20MB 以上 (場合によっては 1GB とか?)
- インストール容量 : 1MB 未満
- プロジェクトページ : [http://sourceforge.jp/projects/rutsubo/]
- 依存パッケージ :
  - ruby-1.9.3 以上 ([http://www.ruby-lang.org/ja/])
  - Windows の場合:
    - Dokan Library 0.6 以上 ([http://dokan-dev.net/])
    - pthreads-win32
  - FreeBSD の場合: Fuse (ports にある sysutils/fusefs-kmod)


== ナズナ って何ぞ?

<em>ナズナ</em>は、春の七草の一つです。別名 ぺんぺん草、三味線草とも言います。

もとい、nazuna は Ruby でファイルシステムを構築することの出来るフレームワークライブラリです。

以下、一行で書いた怠けものファイルシステム。違うプロセスからアクセスしても返す返答は『実装してないよ』。

	ruby -r nazuna -e "Nazuna.mount('w:/') { |req| p req; nil; }"

Windows でも FreeBSD でも同じコードで書くことが出来るというのが、目標の一つです (つまり、実装の裏側を気にする必要が無い)。

Windows 版においては、淺川氏が開発する {Dokan Library}[http://dokan-dev.net/] ({同 英語サイト}[http://dokan-dev.net/en/]) を用いており、これはユーザランドでファイルシステムを実装させることが出来るフレームワークです (Windows で実装された fusefs のようなものとされています)。淺川氏は nazuna とは何の関係もありません。nazuna を使用して起こった問題について同氏に報告しないでください。


== 現在の問題点は?

全体的に成熟できておらず不完全な実装です。まともな運用はできないでしょう。

『nazuna を使っているのにクラッシュしません。バグですか?』ぐらいのつもりで利用した方が心臓に優しいかもしれません。

認識していない欠陥も多くあります (認識していないから、問題の書き出しが出来ません)。


== ビルド環境の要件を教えれ

dearblue は MinGW32 + msys もしくは FreeBSD 上で make しています。


== 俺のコンパイラを使うとエラーだらけだぞ

gcc を使ってください。

FreeBSD では、llvm+clang を用いて構築できます (動作確認済み)。


== 使い方がわからない! 教えて!

現在の nazuna は『わかる人ならわかる』程度のものです。まだ一般向け公開はしてません。

Windows での簡単な流れを記します: dokan-0.6 を導入 => ruby-1.9.3 を導入 => nazuna を導入 => nazuna のサンプルスクリプトを実行 => Windows クラッシュ
