﻿[SeraphyScriptTools Ver1.2について]
2015/8/17 seraphy

http://osdn.jp/projects/seraphyscrtools/

** 概要／変更点 **
本バージョンは、2002年に公開したSeraphyScriptToolsのVer1.1のUNICODE対応及びX64対応版です。

スクリプトのインターフェイスに基本的には変更はありません。

(1) UNCODE対応したため、各種コントロールではUNICODE文字が扱えるようになりました。

(2) X64対応しました。Windows7, 8.1の64ビット版OSでは64ビット版WSHで使えるようになります。

(3) 日本語以外の環境で実行した場合はエラー文言の一部は英語表記になります。

(4) 画面のレイアウト方法(サイズ)が少し変わりました。
Windows8のスタイルにあわせて、画面幅の計算方法を修正しました。
その結果、デフォルトで従来は横幅300pxのフォームがデフォルトで308pxになっています。

※ スクリプトで画面サイズを調整していた場合は再調整が必要になる可能性があります。


** 状態について **

現時点では、UNCODE化、x64化ともに完了しています。

Windows7, 8.1の32ビット版、64ビット版で動作します。(想定しています。)

従来に配布物に含めていたテストスクリプトはx64版でも問題なく動作します。


UNICODE化、x64化に必要な最小限の修正のみ行っており、テストスクリプトの実行では確認できない細かな動きについては、修正漏れがある可能性があります。

見つけ次第随時修正する予定ですが、バグ報告をいただけると修正が捗りますので助かります。
http://osdn.jp/projects/seraphyscrtools/forums/

ProgID, CLSID等のレジストリキーについてはVer1.0と同じものを使用しています。
したがって、旧バージョンとは同居できません。

※ CLSIDは次の修正時には別のCLSIDを振りなおすかもしれません。


現時点ではインストーラはありませんが、
いずれSeraphyScriptDialogと同じ形式のインストーラを作成する予定です。


** インストール方法 **

コマンドプロンプトを管理者権限で開き、
日本語名を含まない任意のフォルダ上にdllを移動してregsvr32で登録してください。

<<Windows8.1 64ビット版の例>>

C:\Tools\SeraphyScriptTools というフォルダにコピーした場合、
コマンドプロンプトを管理者権限で開き、以下のようにregsvr32でdllを登録します。

regsvr32.exe C:\Tools\SeraphyScriptTools\64bit\SeraphyScriptTools.dll
C:\Windows\SysWOW64\regsvr32.exe C:\Tools\SeraphyScriptTools\32bit\SeraphyScriptTools.dll

とすることで、64ビット版と32ビット版の両方のdllがインストールされます。


** アンインストール方法 **

regsvr32の /u オプションを指定してレジストリから解除してください。

以上。
