Ktai Location 説明書

プラグイン配布ページ
  http://www.yuriko.net/travel/2007/01/18/1875/

●●概要●●

  新規に投稿した内容に、以下のサービスの位置情報 URL がある場合、または、添付し
ている写真の EXIF データーに GPS 情報が付与されている場合、緯度・経度を読み取っ
て、"Lat_Long" という名前のカスタムフィールドとして保存します。Geo プラグイン (*1)
のインストールは不要です。

・EZナビウォーク http://www.au.kddi.com/ezweb/service/ez_naviwalk/
・iエリア        http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/menu_site/iarea/

(*1) http://dev.wp-plugins.org/wiki/GeoPlugin

  "Lat_Long" カスタムフィールドに格納された位置情報は、同時リリースの Lightweight 
Google Maps プラグイン (*2) で利用できます。

(*2) http://www.yuriko.net/travel/2007/01/18/1876/

●●対応環境●●

・WordPress 2.0 以降。WordPress ME 2.0.7 で動作確認していますが、おそらく本家版
  2.0 以降なら動くでしょう。
・PHP 5 以降。PHP4 では動きません。public, private, protected, static など PHP5 
  専用の予約語を削除する等の改造をすれば動くと思いますが、動作確認はしていません。
・PHP の EXIF 拡張モジュール。ほとんどの環境では --enable-exif オプション付きで 
  PHP がコンパイルされているはずなので問題ないでしょう。そうでない場合は EXIF 
  読み取り機能が使えません。位置情報 URL 読み取り機能だけ有効となります。

●●設置方法●●

1. 現在、Geo プラグイン、wp-eznavi プラグイン、Plug 'n' Play Google Map プラグイ
   ン等を利用している場合は、無効にしておきます。
2. プラグインをダウンロードして展開し、FTP ソフト等で ktai_location.php をプラグ
   インディレクトリーに転送します。
3. Ktai Location プラグインを有効にします。
4. Geo プラグインを使っていた場合は、同時リリースの Lightweight Google Maps プラ
   グインの管理画面で、位置情報を Lat_Long カスタムフィールドに変換してください。

●●使用方法●●

au 携帯電話の場合
  EZナビウォークの「現在地メール(*3)」機能を使って、位置情報付きのメールを作りま
  す。あとは、題名・添付写真・本文を入力してモブログ投稿します。
  (*3) http://www.au.kddi.com/manual/w43k/eznavi/eznavi04.html

  または、カメラを起動してから、GPS 情報付加→付加する→現在地、とメニュー選択す
  ると測位を行います。その後、写真撮影すると位置情報付きの写真が撮影できますので、
  その写真を添付してモブログ投稿します。

ドコモ携帯の場合
  1. iエリアの「地図を調べる」機能で、iMapFan／iマピオン／ゼンリンのいずれかの
     サービスを選択します。
  2. 周辺にあるランドマークの一覧が出ますから、最寄りのものを選んで地図を出しま
     す。
  3. 「URL 付きメール作成」すると位置情報付きのメールを作ることができますので、
     題名・添付写真・本文を入力してモブログ投稿します。

  GPS 対応機種の場合は「地図を見る」機能(*4)で現在地を測位して地図を表示できます
  ので、ここから「URL 付きメール作成」します。
  (*4) http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/menu_site/iarea/gps/

GPS 対応デジカメ
  GPS と連動できるデジタルカメラの場合、撮影した写真をパソコンに取り込み、その写
  真を「画像にリンクする」状態で本文に貼り込んでください (サムネールをクリックし
  たら写真のみが出るようにする)。そうして投稿すると位置情報が読み取られます。

●●注意事項●●

・PHP5 専用です。PHP4 でも前述の改造をすれば動くと思いますが、動作確認はしていま
  せん。
・位置情報の読み取りは記事の投稿・公開時点だけです。修正して保存するときは読みま
  せん。(43行目 add_action('save_post') のコメントを外すと保存時にも読み取るよう
  になります)
・すでに "Lat_Long" カスタムフィールドが存在する場合は、位置情報を読み取らず、す
  でにあるフィールド値をそのままにします (save_post でも位置情報を読む改造をした
   場合など)。再度、プラグインに位置情報を読み取らせたい場合は、上記改造をしてか
   ら "Lat_Long" カスタムフィールドを削除してください。
・位置情報 URL が複数ある場合は最初の URL が有効です。
・位置情報 URL と GPS 情報を持つ写真の両方がある場合、URL の方が優先されます。

●●wp-eznavi との相違点●●

・保存する位置情報は Geo プラグインとは非互換になりました (フォーマットはほぼ同
  一ですが;-)。このため Geo プラグインをイントールしても無意味です。
・管理画面はなくなりました。
・デフォルトで、位置情報 URL は隠されるようになっています (スタイルシートの 
  display:none を適用)。このため、位置情報 URL にアンカータグを適用する機能も削
  除しました。
・wp-otenki など他のプラグインと連携する「実験的実装」も削除しています。ただし、
  別のプラグインとして作成するかもしれません。

●●改版履歴●●

ver 0;7.1 (2007-01-19)
  記事中に img タグがあるとき、その画像ファイルを読み取る処理を改善して、ファイ
  ルにアクセスできない現象に対処しました。
ver 0.7.0 (2007-01-18)
  新規リリース。
以上